まず、格安デッキとはなにかというモノを明確に定義しなければならないッ!
私はこう定義する。
開発の格安デッキの定義
1,低予算デッキレア8枚以下とレア土地は8枚以下(合計レア16枚以下)になるように加えてもよい。
2,神話レアはたとえどんなカードであっても1枚足りとも加えてはならない。(溢れ出る洞察のような明らかに安くて弱すぎるカードであっても)
3,それ以外はすべてコモン、アンコモンの構築にする。
4,サイドボードも含めて格安デッキである。
なぜこう定義したのか?というと、
1は低予算ではあるが、さすがにレアを1枚足りとも入れないというデッキはない。どんなデッキにもそのデッキの核となるレアカードというのは存在するのだ。それを1枚足りとも使わないことはない。レア土地に関して言えば、多色デッキを組む際に2色土地は必須だ。2色土地というのはレア土地に在りやすい。デッキに2色土地は8枚あれば望ましい。それも置いたときにアンタップするものが。これからカードプールを狭めて構築するというのにさらにカードプールを狭める必要はないのだ。
2は当然、神話レアは1枚足りとも入れてはならない。神話レアというのは単純にパックから出にくく、枚数も少ないため大きな価格変動が起きやすい。今の環境は安くても次の拡張パックの大きな大会以降では高くなる可能性だって十分に有り得る。たとえば、絶望の星というカードはMOCSマンスリー前はWisdom Guildのトリム平均で100円ぐらいだったのが、今では900円に値上がっている。
3は格安の基本である。
4は決してメインボードだけがデッキではないのだ。サイドボードがあってこそはじめてデッキは完成する。
ということでこれを遵守しデッキを作ってみた。
緑単
土地23枚
森23枚
クリーチャー30
ヴァーナーディーの盾仲間4
クロールの銛撃ち4
荒々しいカヴー4
俊敏な番人4
打ち壊すブロントドン4
鉄用のチャンピオン4
蔦草牝馬4
原初の飢え、ガルタ2
クリーチャー以外8枚
剛力化4
襲撃3
サイドボード15枚
根の罠4
帰化3
ゴルガリの略奪者2
目隠し霧2
垂直落下2
緑林の歩哨2
(デッキ中レア6枚)
安さ ★★★★
強さ ★★★
回しやすさ ★★★★★
総合評価 B-
デッキの回し方を説明しよう。これは単純なジャイグロで2コスから4コスまでの並べて殴る。2コス以上のパワーを持つクリーチャーブロックされたら剛力化をして6/6か7/6にして相打ちを取って場に残っているクリーチャーで殴りきり、それでも超えられないクリーチャーがいたときはガルタで超えるというデッキだ。俊敏な番人がいるのがポイントで剛力化を構えているんだろうなと思っていたら3/3能力なしがでてきたというのは相手からしてみればつらい動きである。
単純に殴るデッキでmtg初心者にも扱いやすいデッキだ。
ラノワールのエルフがいないのは弱いカードだからである。
開発が考えたデッキにに納得がいかない、お前の言っていることはおかしいというなら、ぜひ、自分で考えて組んで欲しい。(納得がいっても開発のデッキを絶対にコピーしてほしくない。)
私はこう定義する。
開発の格安デッキの定義
1,低予算デッキレア8枚以下とレア土地は8枚以下(合計レア16枚以下)になるように加えてもよい。
2,神話レアはたとえどんなカードであっても1枚足りとも加えてはならない。(溢れ出る洞察のような明らかに安くて弱すぎるカードであっても)
3,それ以外はすべてコモン、アンコモンの構築にする。
4,サイドボードも含めて格安デッキである。
なぜこう定義したのか?というと、
1は低予算ではあるが、さすがにレアを1枚足りとも入れないというデッキはない。どんなデッキにもそのデッキの核となるレアカードというのは存在するのだ。それを1枚足りとも使わないことはない。レア土地に関して言えば、多色デッキを組む際に2色土地は必須だ。2色土地というのはレア土地に在りやすい。デッキに2色土地は8枚あれば望ましい。それも置いたときにアンタップするものが。これからカードプールを狭めて構築するというのにさらにカードプールを狭める必要はないのだ。
2は当然、神話レアは1枚足りとも入れてはならない。神話レアというのは単純にパックから出にくく、枚数も少ないため大きな価格変動が起きやすい。今の環境は安くても次の拡張パックの大きな大会以降では高くなる可能性だって十分に有り得る。たとえば、絶望の星というカードはMOCSマンスリー前はWisdom Guildのトリム平均で100円ぐらいだったのが、今では900円に値上がっている。
3は格安の基本である。
4は決してメインボードだけがデッキではないのだ。サイドボードがあってこそはじめてデッキは完成する。
ということでこれを遵守しデッキを作ってみた。
緑単
土地23枚
森23枚
クリーチャー30
ヴァーナーディーの盾仲間4
クロールの銛撃ち4
荒々しいカヴー4
俊敏な番人4
打ち壊すブロントドン4
鉄用のチャンピオン4
蔦草牝馬4
原初の飢え、ガルタ2
クリーチャー以外8枚
剛力化4
襲撃3
サイドボード15枚
根の罠4
帰化3
ゴルガリの略奪者2
目隠し霧2
垂直落下2
緑林の歩哨2
(デッキ中レア6枚)
安さ ★★★★
強さ ★★★
回しやすさ ★★★★★
総合評価 B-
デッキの回し方を説明しよう。これは単純なジャイグロで2コスから4コスまでの並べて殴る。2コス以上のパワーを持つクリーチャーブロックされたら剛力化をして6/6か7/6にして相打ちを取って場に残っているクリーチャーで殴りきり、それでも超えられないクリーチャーがいたときはガルタで超えるというデッキだ。俊敏な番人がいるのがポイントで剛力化を構えているんだろうなと思っていたら3/3能力なしがでてきたというのは相手からしてみればつらい動きである。
単純に殴るデッキでmtg初心者にも扱いやすいデッキだ。
ラノワールのエルフがいないのは弱いカードだからである。
開発が考えたデッキにに納得がいかない、お前の言っていることはおかしいというなら、ぜひ、自分で考えて組んで欲しい。(納得がいっても開発のデッキを絶対にコピーしてほしくない。)
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